東京造形大学デザイン学科映像専攻卒業。写真家平地勲氏に三年間師事したのち、1985年独立。1990年有限会社シーン・セカンド設立。
雑誌、WEB、広告を中心とした撮影を数多く手がけるかたわら、各種写真コンテストの審査員やオリンパス、リコーのポートレート撮影セミナー講師、自身が主催する「やまだしんじって?」WSと「光と質の違いで作る」ポートレートライティングセミナーの講師もつとめている。キヤノンEOS学園講師。日本広告写真家協会正会員。
古い日本家屋のハウススタジオで唯一の洋間を中華風の雰囲気が出せる小物などでなんとか中華風にアレンジして撮影した。赤と金の背景にグリーンとクリームのツートーンがとても映えていると思う。自然光を活かしながらナチュラルなライティングを心がけた。
古い日本家屋なので床の間において撮影することになり、掛け軸の絵柄とのバランスを考え高さを調整して絵柄のボケ味にも気をつかった。床の間と言うことで自由なライティングができなかったが、できる限り違和感のないようにライティングして撮影した。
友達の家に遊びに行った時に竹谷隆之さんと韮沢靖さんの作品とスポーンなどのアメトイを同時に見せてもらってドキドキが止まらなかったので粘土をこね始めました。
2000年ぐらいからフィギュアの原型をやらせて頂いています!この世の中で粘土をこねる事が一番大好きです!
この度、神龍を作らせて頂きました岩倉と申します。
僕が子供の頃に初めて神龍が原作に登場した時あまりのカッコ良さにワクワクドキドキしてノートに何度も、神龍の絵を描きました!大人になって粘土で神龍を作っている時も、もう楽しくて楽しくてビックリするぐらい楽しく作らせて頂きました!その時のワクワクドキドキが伝わってくだされば物凄く嬉しいです!